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部屋の中眠らせようと日は攻める

今日は僕も家主も二人ともに爆睡してしまい、
1日の半分ぐらいが睡眠時間になってしまった。

起きた時間は昼過ぎ。

僕はここで初めてのおつかいを頼まれる。

「近くの食料品店で牛乳を買ってきて」と。

以前、左ハンドルは運転したことがあったので、
問題なく食料品店にたどり着きました。
(ちなみに、短期であれば申請で簡単に日本で国際免許が取れます)

それにしても日産なのに左ハンドルというのは違和感があるなぁ。


店には僕以外の客はいなくて、店員(黒人男性)と2人きりでした。

なのに、彼は良く分からないことを話しています。
僕が振り向くと、彼は明らかに誰もいない方向に向かって話をしている。
良く見ると、ヘッドフォンとマイクを付けて、
つまり、bluetoothで話をしているようだった。

アメリカではbluetoorhが結構流行っていて、
そこかしこでいろんな人が独り言をしているように見える。
家主曰く、「誰が本当に狂っているのか分かんない」とのこと。
確かに。

まぁ、僕は牛乳を買う以外に目的はなかったので、
さっさと牛乳を買って出ようとしていました。

でも、牛乳が見つからない。
入口には「ミルクアリマス」と書いた紙(当然英語ね)があったのに。
冷蔵庫のどこを見ても糖分の権化やアルコールしかない。

しかし、良く見ると、ありえない色のパッケージの牛乳があった。
まるで業務用のペンキか何かのようなボトルだった。(これも今度写真に)

これならパッケージ変えるだけでも参入できそうだ、
なんて考えながら、牛乳を買って家に帰る。


家で、家主とごはんをたべながら、宗教について話した。
こっちでは、宗教だとか出身地、民族についての意識が強いらしい。
特に、家主が以前住んでいた地域は
”bible road”だか”bible line”とかいう地域だったそうで、
町にchurchがたくさんあったらしい。

しかもそれらは1つの宗教ではなくて、
カトリックやプロテスタントはもちろん、
ユダヤ系、イスラム系なども乱立していたとのこと。

彼は初めて日本からアメリカに渡ったときに、
こっちの人の宗教への意識の強さに驚き、(日常会話でも普通に話題になるし)
色んなツテを辿って、各宗教の教会の集会に参加させてもらったらしい。

そのうちの一つで言われて、彼の印象に強く残った言葉がある。
それは
「日本は宗教がないのに、どうやって道徳や倫理を教えるの?」
という言葉。

確かに。

倫理や道徳といったものの起源は、
論理だけではたどり着けてはいけないもののはず。
その起源というのは、ある種、理不尽なものになってくる。

それは「宗教」というものと相性が抜群なのかもしれない。

日本はどのように道徳が作られているのだろうか。
仏教・神道といってもそれほど強く浸透していないし、
茶道・華道などの作法も影響はしているだろうがそれも強くはないはず。
家柄、伝統、などから口伝えで伝わる部分も大いにあるかもしれない。
しかし、圧倒的に頼れる道徳の規準というものはない気がする。

僕が思うに、今の道徳は、過去の天皇様崇拝の頃の強い信仰心が、
ハイコンテクストな日本の文化に未だ織り込まれていて、
少しずつ様々な文化を取り入れながら、
少しずつ変化していくコンテクストによって道徳が作られているのではないか。

つまり、天皇=神という宗教を起源として、
あとは時代を取り込みながら惰性で道徳や倫理ができていく。

道徳や倫理はコンテクストの変化によって変容していくから、
日本では子供と大人で道徳や倫理の違いが生まれやすいのかもしれない。

適当に考えただけだけど。



そんな話をしながら、
昼ごはんを食べて、
寝て、
起きたら18時。
Oh my god!!!

ということで、

またご飯。


今度はローカルな牡蠣屋さんに行きました。
日本では北海道に知り合いの牡蠣漁師の人がいるので、
引くほど大きくて美味い牡蠣を食べられるのですが、
こっちでも引くような食べ方をしました。

この店では、牡蠣をバケツ単位で食べます。

そう、昔、小学校の掃除用具入れにあったようなバケツです。
その中に牡蠣がいっぱい入っています。
日本に比べてかなり小ぶりの牡蠣ですが、
身は結構詰まっている気がします。

そして、目の前で気さくな兄ちゃんがどんどん貝を開いていき、
それを客がバクバク食べていく、といった具合です。

Steamedかrawかは選べるし、半々にもできます。

つけるものはケチャップ、チリソース、レモン汁、オリーブオイルなど。

店内でズンズン響くR&Bを楽しみながら、
僕らはいつの間にか2バケツの牡蠣を食べていました。

牡蠣だけでお腹一杯になることってそんなにない気がする。

ちなみに、牡蠣はこっちでも、好き嫌いがはっきり分かれる食材のひとつらしい。
まぁ、グロいしね。


そんなこんなで、「食っちゃ寝」の生活をして思ったのが、
「そりゃ太るわ」ってこと。

アメリカはもちろん食事のカロリーは高いし、
車を使うことが前提で街ができているので、
動かず食べる、というのがかなり容易にできる。

毎日の総移動距離は日本の数十倍なのに、
総歩行距離は日本の半分にも満たず、
総摂取カロリーは2倍を超えるのだろう。

そりゃ太るわ。

それが今日の一番の学びだった気がする。
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