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校庭で気球を膨らし萎ませる

本当に大学の校庭で気球を組み立てて、
実際に上昇・下降を繰り返していました。

アメリカの大学はスケールが違うね。

近くにはNAVY(海軍)のトラックが並んでたりするし。


さて、今日はディベートの授業に参加させてもらいました。
もちろん僕は喋れないのですが、
事前準備で論文を5つ読んで行ったので、
なんとなく話の流れは分かりました。

もう、本当にディベートのみの授業だったのですが、
それほどレベルは高くないという印象でした。

ディベートでは教室を2つに分けて、
それぞれが読んできた論文の中のある著者の立場に立って、
主張・反論を繰り返したり、立場を入れ替えたりします。
その著者というのが、分野で大家の先生、若手の研究者でした。

大家の先生の側のチームはなんだか強気に、
若手の側のチームはなんだか弱気になっている。

というか、若手の側になったチームはすぐに思考停止しているようでした。

僕は英語を話せないけど、そんなにレベルが高い訳ではないのが、なんとなく分かった。

クリエイティブな案も出なかったし、
著者の記述をそのまま読んでいるだけと言う場面が多かった。

これでもPh.Dなのか、というのが率直な感想でした。


英語と賢さはそれほど関係ないのが実感できた。
「英語が話せる=自分の無知が世界にバレる」
という僕の考えはそんなに間違ってないんだなと思った。
まぁ、それでもがんばって英語覚えるけど。



しかし、やっぱり英語のディベートを聞くのは疲れる。
色んなところから英語が飛び交うし、
「論文のここを見てみてよ」みたいな時に、
すぐに該当箇所を見つけられない。

英文って探索するのがとっても難しいように思う。
26文字しかないから、分かり易い目印がないんですよね。
論文読んでいても、途中からゲシュタルト崩壊が起こったり、
自分の読んでいる場所を見失ったりすることがあるし。

結局、かなり頭が疲れました。

徹夜で論文をグダグダ読んでたというのもありますが。


その後はまた論文読み。
論文読みが僕の研究室のメインの仕事なのです。
研究手法を見極めて、エクセルデータに打ち込んでいく。
ずっとそんなことをしています。

おかげで英文を読むスピードが昔のレベルに戻ってきた気がします。
以前(高校時代)は某京大の英語の過去問を半分の時間で解いていたのですが、
最近はすっかり英語力も落ちて、論文1ページに何時間もかけることもありました。

でも、昨日は論文3本を2時間半で読んだりできたので、
まだまだ、英語力は鍛えられるということが分かった気がします。



あ、あと、授業で「本当に動けるのか?」
と心配になるぐらいのfatな方がいました(白人、女性、メガネ、ペプシ)。

授業中もペプシをグビグビ飲んでいました。

Tシャツも横に伸びすぎて縦が足りず、
ジーンズもヒップを完全に受け入れられないようで、
背中かおしりか分からない部位が露になっていました。

こっちでは本人も周りもそういうことは気にしないようです。

授業中にボウルいっぱいのサラダを持ってきて食べ始める奴もいるし。

「くせーよ!」

とだれも思わないのだろうか。

僕のお世話になっている人は、
教壇に立っている時でも食事しながら教えることがあるらしい。

それが普通なんだって。
俺が、日本では絶対そんなことしないよ。と言うと、
「え?何で?別にいいじゃん」と言っていた。

コイツ、日本人のくせに…



と、まぁ、こういうことを体験すると、
「普通」や「標準」っていうものが曖昧なものであることが良く分かります。

こっちにきてから、予想どおり、自分の中の偏見や常識がガツガツと潰れていくなぁ。
いやー、すごく気持ちがよい。



そうそう、今日はご主人様の家にお泊まりです。
何が起こるか楽しみだけど、
ちょっと怖い。
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