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なぜ「あなたがいるだけでいい」ということを思うのだろうか

自分のエントリーを見直す時にややこしい&考えるのに時間がかかるので、
俳句を題名にするのはやめました。

最近、睡眠時間と活動時間がほぼ等しいきもとしです。
でも、睡眠時間を増やすと声帯が少しずつ衰えていく気がするので、
また睡眠時間を減らそうと思っています。


さて、今日の主題は、
「人間関係における媒介の重要性について」。

ちょっと難しそうな単語を並べちゃいましたが、
「人と人だけで良い関係がつくれるのかいな?」って話です。


恋愛系の話で、
「あなたが一緒にいるだけでいい」というセリフが出てきたりしますが、
僕にはそれが理解できない。

僕は、良い人間関係には媒介となる何かが必要だと思うんですよね。
特に、向上や継続させていくためには。

媒介と言うのは、間を取り持つものですね。
たとえば、趣味やスポーツ、イベント、境遇なんかも媒介になるかと思います。


僕が「深い恋愛」を知らないからなのかもしれないけれど、
「一緒にいるだけ」というのは決してポジティブに働くことではないと思うのです。
相手によって、一緒にいてもネガティブにならない、というのは分かるんだけれど。

つまり、「一緒にいても苦にならない」というのはあっても、
「一緒にいるだけで幸せになっていく」というのはあまり良く分からない。

一時的には「一緒にいるだけで幸せ」を感じることはできるかもしれない。
けれど、それが継続するのは難しいと思うのです。


関係を向上していくには何か一緒にできることや、
共有できるものが必要だと思うのです。


それはデートかもしれないし、食事かもしれないし、テレビでもそうだと思う。
これらを「個人プレー」ではなく、「二人で経験する」というのが
良好な関係を作っていくために大事だと思うのです。

例えば、デートで観光するにしても、一人の価値観で楽しむことはできる。
それをあえて2人の価値観をぶつけたり合わせたりすることで、
関係というのは強化あるいは弱化されていくものなんだと思います。

ここで、注意しなくてはいけないのは変化するためには
嫌な面が見えたりして弱化するリスクもあるということ。

「絶対に嫌な面がない」とみなすのは、
僕は一つの「個人プレー」に陥ってしまっているのではないでしょうか。
つまり、無条件の受け入れ=相手を見ようとしていない、のだと感じます。


そう考えれば、セックスというのは良い媒介ではないかと思いますが、
僕はセックスは媒介としてすごく扱いが難しいものとも考えています。

その理由は
個人プレーであることに気付きにくいから、
また、
身体性の限界があるため、
です。

まず、2人でやる作業でも、個人プレーは可能であることに注意。
つまり、一人で楽しむことは可能。
セックスという行為は一人の好き勝手にやることは可能で、
しかも、それが2人の共同行為であると錯覚しやすいことだと思うんですよ。

もちろんそれで、行為として成立させてもいいのだけれど、
お互いが干渉しあう(学んだり、試したり)ことがなければ、
それは関係を向上させる媒介としては働いてはいないと思うのです。

しかも、日本ではセックスをデリケートな問題とみなしがちで、
相手を気を遣って演技をすることもあるぐらいなので、分かりにくい。
だから、媒介として働かせるのにはかなりの注意が必要だと思うのです。


また、セックスというのは身体の限界が
現れてしまう行為の一つだと思うのです。
つまり、身体同士の問題であるので、
どうしても、身体の作りによって生じる限界が見えるのです。

お互いが確かめ合いながら行為の質が向上したとしても、
ある一定のレベルで体力や体型による壁が生じるのではないでしょうか。

道具やシチュエーションといった、可能性を伸ばす方法もあるけれど、
スタンダードな条件では頭打ちが見える。


そういったことを考えると、2人でする行為の代表であるが、
"それだけで"関係を発展させていくのはすごく難しいように思う。


なんだか色々述べましたが、
要するに、
どのような媒介をどのように使うかが、
関係性の向上のカギだと思うのです。


日常にはたくさんの媒介があります。

食事だって一人でも二人でもできるし、
テレビだってどちらでもできます。


「一緒にいるだけでいい」論者は、
「それらを共に楽しむ」という意味で言っているのならいいのだけれど、
そうでないのなら、それは個人プレーになっているのではないかと思うのです。

もちろん、変化にはリスクが伴うので、
それが嫌であれば、個人プレーの関係も良いのかもしれないけれど、
僕には「一緒にいるだけでいい」の結果が、
「そっけな結婚生活」になるのではないかと思っているのです。


手料理の食事も個人プレー、
仕事の話も家事の話も個人プレー、
セックスも個人プレー、
子育ても個人プレー、
挙句の果てに
「あなたはずっと私のことを見てくれなかった。
昔のように喧嘩もしなくなったわ。」みたいな別れ方をする。

そんな風に思うのです。
(もちろん、未婚者のガキが適当なことを言うな、
と言われればそれまでなんだけど。)


分かりやすさの為に恋愛に偏った内容にしたけれど、
そうでなくても人間関係を向上させるためには、
媒介をどうデザインするかが大事だと思うんですよね。

その人との間にあるような良い媒介を見つけて、
活かすことが大事なのかもしれない。


その為に、自分が得意というか、自分が活きる媒介は
ある程度把握しておいた方がいい気がするし、
身の回りでどのような物が媒介となりうるかも意識しておきたい気がするのです。
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