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ほとんどの「自己啓発書読書」は趣味だと思う

だいたい自己啓発書と言うのは、
成功者の人生の劇的な部分が書いているだけで、
「成功の要因」が書いてあるわけではない。

しかもそれは作者の印象に残っている部分が多く、
よくある「人のお陰」という記述でさえも、
ある意味自分勝手なものである。

10冊も自己啓発書的なものを読めば、
沢山の矛盾や意見の対立が見つかるのではないだろうか。

作者が偉人だろうがなんだろうが、
結局は「人それぞれ/会社それぞれのやり方があるんだ」と僕は考える。

統計数値を扱っていたとしても、
測定自体が信用足るものかどうかは分かんないし、
あのような本は数年~数十年スパンの成功事例なども書いてあるため、
そもそも成功の要因を正確に判定するなんて無理なんじゃないだろうか。

自己啓発書を読むのはダメだと言っている訳じゃない。
ただ、それは「仕事」や「勉強」たりえないと思っている。
(これから会う人の本を読んでおく、などなら別だが)

ただ有名になれた人が、
「きっとこれが成功の要因なんだよー」といっているだけ。
それが本という形なだけ。

好きな人の話を聞くことと同じ。

聞くこと自体がモチベーションに影響するとしても、
それは勉強ではない気がするのです。

趣味のレベルだと思う。

よくセミナーとかでイチローとか石川遼の
小学校の時の日記とか出すけど、
それって本当に成功要因なの?

活躍して有名になったから、過去の資料を漁りまくって、
「なんかこれ素敵じゃね?」という事を取り上げただけだと思う。

ただ、そういう記述や資料がが「人に受ける」という認識を
学べるかもしれないけれど、
記述の内容などがそのまま成功要因になるわけではない。

要するに「友達との雑談」の域を出ないと思うのです。

好きな本があったとしても、
それは「好きな人がいる」というのとレベルは変わらない。

それを「こうやれば絶対成功するよ!」という風に言うのは間違いだと思う。
「こうやれば成功すると思います/この組織ではこういう風にしています」
程度にしないと。

それが暗に示しているのは
「私はこれが好きです」という程度のこと。

その事実を学べばいいのだと思う。

ちなみに僕は
道化師流サービスの力―空気を読み笑顔をつくるおもてなしテクニック道化師流サービスの力―空気を読み笑顔をつくるおもてなしテクニック
(2008/10)
大棟 耕介

商品詳細を見る

という本が好きです。

これくらいのマインドセットがとても好きなのです。
ここでは「A級サービスではなく、B級サービスを維持する」
というスタンスでサービスについての意識を書いています。

「僕がこういうスタンスが好き」で
「きっとストレスが溜まらないし、気持ち良くいられる」から、
この本をデスクに常置しています。

もし、僕のことが好きならば(笑)、
この本を読んでみたら僕の好みが分かるかもしれません。


という程度の読みものなんだなーと思った。


松下幸之助しかり、稲盛和夫しかり、
ドラッカーしかり、その他有名人しかり。

「こういうときにこう考えてこうした」という記述はストックしてもいいけれど、
それが最善手ではない。成功要因ではない。
時代も組織も人も身分も、色んな事が違うんだから。

参考程度のものでしかないんだから、
それは仕事や勉強というより、趣味レベルだと思うのです。


天風ちゃんの本とかも買ったけど、
最優先すべき読みモノじゃないなーと思って、
棚に眠らせています。
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