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人を変えようとすることとコンピテンシー

僕は相手のことが好きだと思う時、
長所・短所双方を認めた上で好きだという。

短所を変えようとするなんておこがましいし、
変えた所で、それってその人じゃないんじゃないか、
と今までは思っていたし、大筋は今も変わらない。

しかし、長所と短所に深みをつけて捉えたらどうか。
特徴を幹と枝葉のように捉えることで、
相手に適切な干渉を与えられるかもしれない。

ここで、コンピテンシーという考え方を応用する。

コンピテンシーというのは様々な解釈があるが、
それらを統合して自分なりに簡単にまとめると、
人が長期的に持つ業績に影響する因子
のこと。
スキルなどは含まれない。

「業績」というのはビジネス以外で使えないから
今回は置いておくとして、
コンピテンシーと、例えば行動レベルに分けることで、
人へのアドバイスの自由度や指針が増えるのではないだろうか。

例えば、好奇心旺盛、努力家、感情的になりやすい、頑固という、
コンピテンシーと思われる部分には干渉せずに、
ただコンピテンシーを把握しながら、例えば行動に対して助言をする。
「その行動はただした方がいいかもね」と。

そこで納得すれば変わるし、そうでなければ諦める。
(←これも自分のスタンス。仕事では話は別だけど)

些細なことでも人それぞれの哲学はあるし、
自分は枝葉と思っていても、相手には根幹であることもあるだろうし。

相手の人格をMECE(モレなくダブりなく)分類するのは嫌いだし、
無理だと思っているけれども、
考えにコンピテンシーを導入することで、
コンピテンシーとそれ以外という分類をするのは、
意外と効果的かもしれない。

自分にもコンピテンシーがあり、
それを捨ててもよいと思っている部分はあるが、
そんな簡単に変えられるものではないのだとも思う。

もし性格を変えようとするとしても、
「人を変えるつもりなら自分も変わるつもりで接さないと」
という考え方でないといけないと思っているのだけど、

上記の通り、自分も相手もコンピテンシーはなかなか変わらないし、
そもそも、そこに人の大きな魅力が詰まっていると感じる。

であれば、「人を変えるつもりなら~」という考え方は
行動レベルに対象を限れば適用できるのではないだろうか。

「こっちもやり方を変えるつもりで相手のやり方に注意する」
それなら自分も納得できるし、現実的でもある。

しかし行動が変わることで
コンピテンシーが弱化or強化されるかもしれない。

それはそれで自ら強制したことではないし、
自分にも予測できないことだと思うから、
「相手の性格を変える」とまでは言えないと思うし。

相手(特に好きな人達)に対しては、
今既に魅力を感じているため、
自分はできるだけ干渉しないでおこう、
という考え方を持っていたのだけれど、

それでは
「相手と居たい、遊びたい、話したい、交流したい」
という自分の欲求との折り合いがつかない。

そこで
「口出ししてはいけないこと」
「口出ししてもいいこと」
の2つの分類を導入することで、
認識に層を作ることが効果的だと思った。


好きな人達との会話、
自分の持論、
研究分野の理論、
この3つが結び付いた瞬間だった。
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