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心の外側、皮膚の内側に関する本を2冊読んだ

インナーパワーインナーパワー
(2010/05/18)
湯本 優

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人の気持ちがわかる脳―利己性・利他性の脳科学 (ちくま新書)人の気持ちがわかる脳―利己性・利他性の脳科学 (ちくま新書)
(2009/07)
村井 俊哉

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を読んだ。

どちらも医者の書いた本である。


前者はインナーマッスル(身体の内側の筋肉)
を鍛える必要性と著者の人生経験(笑)について語った本。

著者はアスリートかつ医者であり、
文章からもっぱら体育会系の人間のメンタルを
持ち合わせていることが分かる。

長々と書いているんだけど、
簡単に言うと、
・骨盤立てろ(ケツを締める感じ)
・身体のゆがみを把握しろ(左右の方のズレなど)
・肩甲骨を使って歩け(腕の付け根だという意識で)
・偏ったことは調整しろ(片側だけで鞄持つとか)
みたいな感じだった気がする。
(立ち読みだったのでうろ覚え)

特に、一番始めの「骨盤を立てろ」というのは
肌感覚で感動できたことだった。

それをする前までは、
全身の筋肉で姿勢を縦に維持していたのだと思う。

骨盤の角度を調整することで、
一気に全身の筋肉の負担を減らすことができた。
特に、肩甲骨のあたりの背筋とか。

これがボトルネックを見つけて改善する、
ということなのだろうな。

でも、これを直したらその他全身の筋肉が
衰えることになるのだろうか。。。
少し心配である。



で、後者は脳のお話が書いてあった。
まぁ、良くある脳科学本なのかもしれないけど、
僕が引っかかったのは、「価値観の操作」の話。

例えば、精神安定剤などで、
人の激情を抑えるということは、
つまり
「穏やかな人」に人格を操作しているということではないだろうか。

つまり極端に言えば洗脳。

常識外であるということから、
精神操作をすることは良いことなのか?

もともと「狂気」は神の使いのような神聖な存在として扱われていた。
しかし、それが「病気」だとみなされるようになってから、排他される存在になった。
それが、現代では「操作、調整、変化」させられるということではないか。

洗脳と治療の境目が分からなくなってくる。
もっと言うと、
洗脳と治療と教育と交流の境目が分からない。

そんな風なことを思った。


僕は「心の中」を信じないけど、
「皮膚の内側」まで拡げれば、興味を持てるんだと気付いた。

きっとそれは自分の操作する対象(自分の身体が)
だから、性質を把握しておきたい、という思いからかもしれない。
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