スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

売るためには売り物を作らなくちゃいけない

僕はモノを売るのがあまり好きではない。

モノを売るには有形無形問わず、商品が無いといけない。

商品というのは、一つの「完成形」であり、
商品を作るためには、物事を完成させないといけない。

昨日も書いたとおり、僕はこの「完成させる」という行為が苦手。

僕はもっと「いじりたい」のである。

有形の(形のある)商品であればいじる余地は既にないし、
無形の(形のない)商品であれば(例えばサービスとかライブとか)
いじる余地が無限にあって、それを完結させたくなくなってしまう。

商品にする限り、「過程」のままで出すことはほぼ叶わない。
過程だったとしてもそれをあたかも「完成形」であるかのように語る必要がある。

僕は塾の授業をしていた時でも、
授業中に想定外のアイデアを思いつくことも多く、
その過程を楽しみながら授業をしていたが、
顧客側としては完成されたものだと思っていただろうし、
完成されたものを求めていたのだろう。

その点、教育という分野は完成形が見えにくい点が
僕には合っているのかもしれない。

しかし、やはり教育プランを作るにしても、
学んでいる途中のことを一つの形にまとめないといけなくて、
講義当日も改善可能性をさぐりたい僕としてはやはり抵抗感がある。


就職活動の面接は「自分を商品とみなして、売り込むこと」と例えられる事がある。

僕は面接がとても苦手だった。

自分には語るに値する歴史も無いし、
様々なことに影響されて自分が変わっていく中で、
「自分はこういう人間です」とアピールすることに抵抗があった。

前日に受けた研修に影響されて、最終面接で
「昨日、凄い人と会って頭の中が混乱しています」と言ったこともあった。
(当然、そこは落ちてしまった)

でも、自分を一つの商品として完成させて語るにはまだ早いと思っているため、
自己分析は厳密にやらなかったし、自己PRも毎回違ったやり方を実践していた。

というか、全くアプローチの違う物事を
一つの「自分」という枠に統合するのは無理だと思っていた。
(塾、学校、団体の代表で時代が違えば性格も立ち位置も違うんだし)

しかし、「人材(財)」として見る側からすると、
それはとても厄介なんだと思う。
形が掴めないと扱いにくいから。

ある程度価値が固定的な資産を投資するのはためらわれると思う。


商品を売るということは
「商品と言われるもの」と「資産」の交換をすることだとも言える。

こう考えると、
資産と言うものの価値がある程度固定的であるがゆえに、
商品にもある程度固定的な価値を持たせる必要がある、
つまり、ある程度完成させる必要がある、と言えるのかもしれない。

スポンサーサイト
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

非公開コメント

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
QRコード
QRコード
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。