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夕飯を食べながら将来を考えた

今学期、ボランティアで学部ゼミのTAをしていて、
今日はゲストが来ていたため、
時間の半分がその人の紹介&質問コーナーになっていた。

そして、その時のゼミのテーマもあいまって、
人生やキャリアの話になった。

今日は、偶然が重なるもので、
ゼミに行く前は、
朝食時に自分のするであろう働き方について語り、
ゼミの後には、昼食を食べながら
もう一人のゲスト(大企業の部長)と価値観について語った。

そして、今、哲学関連の本を読んでいることも影響しているのだろうが、
自分の人生が、ただ安寧に生きるだけでないとすれば
どのような生き方になるのだろうと夕食をとりながら少し考えていた。


結論から言えば、
恐らく、僕は若いうちに大きな成功はしないだろう。
もし、若いうちに成功したとしても、運による1回きりだろう。

そして、成功への道を歩むのであれば、
古きものを学び、新しいものに突っ込むことが必要。
そしてそこで自分が活躍するためには「組み合わせ」に頼るしかない。

ここからはそんなことを考えながら、
自分の人生を狭めていった。



何かで大きく成功している人を見ると、
例えば
ビルゲイツであれば、学生時代からコンピューターに触れ、
タイガーウッズは生後9ヶ月からクラブを握り、
イチローも幼少期からバットを握っていたようだ。
(そしてだいたい裕福…)

彼らが成功するのが、
おそらく該当分野に入門してから10~20年後である。

そう考えると、やりがいのあるような(成熟に時間がかかる)分野で
一定の成功をおさめるには、
20年近くかかると見ておそらく間違いないだろう。

現在、前提として僕自身の身体には、
ストックと言えるようなものは皆無に等しい。
運動もそこそこ、勉強もそこそこ、
ルックスそこそこ、その他スキルそこそこ。
そして、今まで経験したことの中で、
自分の認識する限りにおいて、
圧倒的な才能を発揮したようなものはない。

つまり、何かしらを大成するに足るものは持ち合わせていない。

そう考えれば、僕には20年は成功しないでいる覚悟はしないといけない。

そんな自分が、若いうちに成功するとすれば、
それは「何かの間違い(偶然)」以外に考えられない。
成功に釣り合う実力が付いているはずはないだろう。

また、きっと自分が活躍する場は、
単純肉体労働系ではないだろうから、
年齢的に明らかに手遅れだろうということはないだろう。
舞台としては、年齢がそれほどマイナスではない、
あるいは、年齢がプラスに働く分野になるだろう。

しかし、幼少期からずっと、蓄積・成長出来る分野は
自分がこれから成功できうる分野ではありえないだろう。

それは、幼少期からやっている人に
数十年オーダーで遅れをとっているためである。

例えば、単純に考えて、
ごく平凡である自分と同程度の才能の人間が
20年先を走っている状態に走って追いつけることはまずあり得ない。
(しかし、成功後のメディア露出等が増える場合は、
それらによって立ち止まっている間はチャンスになりうる)

おそらく、狙うのであれば、
新しいものが生まれうる分野。
あるいは一定年齢までは競争が始まらない分野。

パラダイムや年代の変換を捉えて、
そこに全力投入することになる。

その時までに必要なのは、
最低限の"スキル的"能力と、
古きものへの理解だと考えている。
(「古き」という表現にしたのは、
「古い」という表現はただ単に聞こえが悪いから)

なぜなら、古きものを知らないと、
新しいものかどうかは認識できないからである。

何も知らないと、目に見えたものはすべて新しいものに見えてしまう。

資源を一気投入するためには、
それに価値があり、かつ、
他者のアドバンテージが無いものである(=新しい)必要がある。

さらに、そこに、自分の才能との適合があれば、
より成功確率が上がるのだろう。

そこで必要とされる才能と呼ばれるものは、
対象によって変わるだろうから今は判断できない。

しかし、先に述べたように、
自分には圧倒的な才能やストックが無いのは明らかなので、
おそらく何らかの能力の「組み合わせ」
によってアドバンテージを得るしかない。

きっと、寂しいことかもしれないが、
(例えば石川遼的な)「何かしらの純粋な生き方」
なるものをする為には、歳をとり過ぎたんだと思う。

というか、無駄に対して時間を使い過ぎている。

だから、不純な方法によってアドバンテージを見出すことが必要である。
(あるいは偶然、自分のまだ見ぬ才能が発芽するかw)

(できるだけ近づこうとはするが、)
残念ながら、自分は今更真っ白にはなれない。

そんな年齢になった自分が将来を考えると、
可能性を広げながら考えていっても、
このような狭い道を突いていく方法が、
かなり妥当なセンなんだろうなぁ。


なんてことを、焼き鳥を頬張りながら考えていた。

一見夢はないように見えるけど、
まだまだ夢はある人生だなぁ。
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