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今、定期がないんですけど。

しばらく定期で学校に(というか京都に)通っていたので、
定期が無い生活は自由なことが分かります。

定期があるときは、京都市内まで行くのに、
同じ経路を通らないといけない(気がする)し、
決まった場所で降りなければいけない(気がする)。
お金かかるし。
だから、行きやすい場所を基準にして行き先を決めることが多かった気がする。

でも、定期が無い今は
行き先によって、移動のための出費が偏ったりしないので、
目的を基準にして、目的に最も適当な場所を探して、移動することができる。

定期というものは無意識に行動を束縛しているのが実感できる。
(それを狙ったビジネスモデルだとはもともと頭では分かっているのだが)

ちょっと冷静に考えてみると、こういう「障壁」的なものは色んなところにある気がする。

入学金・授業料を払っているから、所属大学では無料で講義が受けられる。
でも、その分野について学ぶなら他の大学の講義の方が良質かもしれない。
しかし、学生は無意識に、所属大学で学ぶ、という選択肢しか頭に無い。

携帯電話のショップで携帯を選ぶ。できるだけ自分に合った機種を探す。
でも、自分に合った機種は他のキャリアにあるのかもしれない。
しかし、店員は他のキャリアは進めないし、障壁のあるプランを進めたりする。
本人にも他のキャリアまで探そうという選択肢は無いことが多い。お金かかるし。

サークルに入会する。そして、ステージでお客さんを楽しませるためにメンバーを集める。
でも、その目的なら違うサークルの方がノウハウや適した理念があるのかもしれない。
しかし、自分はサークルの中からメンバーを探して、その資財を生かそうとする。

他にも、リーダーシップのことについて学びたいと経営学部に入学し、問題を見つける。
でも、その問題に対してなら教育学・心理学・社会学からのアプローチの方が適しているかもしれない。
しかし、周りの人が経営学の知識を持っているというのもあって、
経営学的なアプローチに固執してしまうという結果も珍しくない。

子どもの教育について、教育学的な考えから生徒に接している。
でも、「子ども」だって「人間」と考えれば、どんどん新しい研究成果が発表される
企業教育の知見の方が最近の子どもに効果的かもしれない。
しかし、教師の教育者だというプライドによって、伝統的な教育にこだわってしまう。


などなど。

知らず知らずの間に、目的より先に枠を決めてしまっていることは多い。

それをすることによって、方法を選択するための情報処理量は小さくなるのだが、
本当に大事なことに関しては、「目的基準」で考える方が良いと思う。


自分の大事なことは何なのか。
それに対して、手法の面で「現在持っているから」といって
制約をかけてしまっていることはないか。


最も良い選択が、身近なところにあったとしても、
それを選ぶ際に、狭い領域から選ぶのと、
一度、障壁を取り払って、視野を広くして考えてみた上での選択では、
全く意味が違うはず。


逆に、自分にとって重要ではないが必要なことなどに関しては、
あえて視野を狭くして、束縛する条件をつける、というのも大事だと思う。


新入生となり(新入生の立場って超面白いね)、
今がこれから所属する集団に一番染まっていない時期だと思うから、
組織に染まっていく前に、すばやく情報を集めて、
できるだけ冷静に状況を判断し、無駄な障壁は作らないように意識したい。


そういうのもあって、外とは色々つながりを持ちたいなぁ。


ということで、
東京の皆様、16日(金)に東京大学での教育工学のイベントに行くので、
お時間があるなら遊んでやってください。
メールやメッセージお待ちしております。

連絡無ければこっちからしますので、覚悟してくださいな。
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