スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

さて、こんなFacebookでどう振る舞おうか

昨日のFacebookに関する話から、
次は、そこでビジネスをするにあたって、どのように振る舞えば良いのかを考えたい。

これは「スタンス」の話ではあるが、
昨日の話(リンク先は冒頭と同じ)を踏まえての話なので、
ただスタンスだけを述べるのとは違う語り方になってくると思う。

ビジネスなのだから、
まず、ビジネスである限り、
その目的は「Facebookで話題になること」ではないが、
一方でFacebookで直接取引を成約できるかというと、それにも適していないとも思う。
(集団でお喋りをしているところに露骨に営業をかけるというのは賢い策とは言えないだろう)

とはいえ、「Facebook内で話題になること」を避けては通ることはできない。
話題にならなければ、何もないことと同じである。

そこで、「何のために」、「どのように話題になる」のかという2点を考える必要がある。

では、何のために
結論をいうと、Facebook施策の役割としては、
「幅広いユーザーにとって嬉しい情報を拡散すること」
「ユーザーからのイメージを企業にとって好ましいものに変えていくこと」の2点に尽きると思う。

クーポンやセールなどを頻繁にやっていく比較的カジュアルなビジネスであれば、
前者の施策の効果が顕在化しやすいだろう。

ただし、コアなファンは公式サイトや公式ブログなどの情報をチェックしているだろうから、
Facebookではより幅広いユーザーに喜ばれるキャンペーン情報などを提供するのに適していると言えるだろう。

値引きをよくするわけではなく、あまりカジュアルでないビジネスに関して、
例えば購入頻度が低く、値引きも効かないSUUMOのようなビジネスでは、
Facebook施策はイメージを良くしたり接触頻度を増やすことで他施策の効果を高める役割を担っている。

suumo好意度・利用意向グラフ
出典:「Facebookはファンを増やすだけでは意味がない!リクルートSUUMOから学ぶファン獲得・運用・効果測定方針」

つまり、Facebookからの購入は増えなくとも、
想起率上昇(思い出しやすくなる)による検索時のクリック率増大や、
Eメールの開封率上昇、店頭での入店率増大などの間接的な寄与を期待している。

Facebookだけでは不十分
そう考えると、Facebookでこのような形で施策をする場合、
ユーザーの購入タイミングに、適切な経路にきちんと販売網を敷いておく必要がある。
(確か、このような考え方を「インバウンド・マーケティング」と呼ぶらしい。たぶん)

検索して購入する人にはSEO、店頭で購入する人用にPOP、
Eメールの題名にブランド名を入れておき、Amazonにも商品を擱いておくなど、
買いたくなった時に買えると気付いてもらえるように準備しておくということが大事ということだ。

ユーザーがすごい買いたいと思っていても時に、
検索して上位に出てこなければ少し怪しく思うかもしれないし、
検索が不便なFacebookからわざわざ公式HPを探してくれるとは限らない。

そんな状態だと、Facebookでいくら良いイメージを醸成しても、成約に至らないということだ。

まとめると、営業トークがしにくいFacebookだけではなかなかビジネスが成立しないため、
成約の部分は他のプロモーション施策などに任せて、
Facebookにはお得情報拡散と、ユーザーとの関係を良くしていくことに注力することになる。


Facebookが話題に出ると、"Engagement"という分かりにくい言葉がよくあらわれるが、
つまりは上記のようにユーザーとの関係の醸成を醸成して企業のファンになってもらうことが大事
だと理解すればいいんじゃないだろうか。恐らく。

どのように話題になるのか
先に述べた「目的」の前者は、「ユーザーにとって嬉しい情報を伝えること」になる。
こちらは分かりやすい。広いユーザーに本当に喜ばれる情報を回せば、それは自然に広まる

一方、後者のイメージ向上に関しては、少し長いが、
「企業や製品/サービスに関しての、引用したくなるほど素晴らしい独自の特徴をうまく紹介する」
という手段をとることになると思う。

そしてここが非常に難しくて、
関係や印象が良くなるような情報を流すことで、
・企業の自己紹介で終わってしまってはいけないし、
・人々が広めたくなってくれないと始まらないし、
・強引に拡げてもらおうとするとその姿が晒されてことになるし、
色々なことに怖れて何もしないと、それはそれで印象が落ちる


Facebookの人は様々な人間関係にさらされているため、
自分の印象を下げるような行為はできるだけ避けたいはずなのだ。

昨日も述べた通り、ユーザーは、
自分の欲求通りの言動をするのではなく
人に良く見てもらうための言動をとりがちになる。

例えば、
芸術的なイラストの紹介だとか、
リア充実状態の写真だとか、
生活の役に立つ裏ワザだとか、
毎日を楽しくする占いだとか、
自分の関わっているボランティア活動とか。

そういう「素晴らしいもの」に「自分が関わっていると言いたい」と思うと
情報をシェアしやすくなるのではないか。

こう考えると、企業は「ユーザーを主役に出来る素晴らしいもの」を提供すれば、
その情報がどんどん拡散していく可能性が高いと言える。

つまり、「良い話題を持ってきてくれるイイヤツ」として振る舞えばいいのではないかと思うのだ。

ただ、これではユーザーのためにしかならない
ただし、Facebookで情報を拡散する時は、
ユーザーが主役になってしまうため、ただ良い情報を与えるだけでは、
「素晴らしい印象のユーザー」が量産されるだけ
である。

それでは、広告塔になってくれたユーザーからの印象しか良くならない。
他のユーザーからの印象にも影響を与えるには、情報自体に「企業らしさ」を含まなければいけない

そのためには、企業や商品/サービスの事実や歴史などの、
「他には真似できない特徴」を情報に盛り込めばいいのではないかと考えている。

例えば、
シカクいアタマをマルくするクイズ
日本を代表するメーカー3社が共同で開発し、世界を驚かせた厚さ1mm未満のディスプレイの記事
素晴らしい景色の中で満面の笑みを浮かべるキャビンアテンダントの画像
上記のようなものは、企業の色が明確になりながらも、
多くの人に薦めたくなるようなコンテンツ
になっている。

その会社の事実や歴史などの特徴を各種コンテンツの中に盛り込むことで、
誰かにシェアされたとしても、その「会社らしさ」も一緒に伝わっていく

他にも、例えば、詳細な情報を公式サイトに載せ、
そこに飛んでもらうことで会社のブランドに触れてもらうという手段も考えられる。

Facebook上にアプリを作って、アクセス時に遊びたくなるような仕組みを作るのも良いかも知れない。

また、Facebookでは画像投稿が効果的(リンク先は英語)だとよく言われているが、
これは、ユーザーにとって理解しやすく、Facebookで目立ちやすい、という理由だけでなく、
「画像であれば企業の特徴を情報に仕込みやすい」というところも着目すべき点ではないかと思う。
Facebook Photo
出典:[Infographic] How to Get More Likes, Comments and Shares on Facebook


Facebookでの振る舞い方は・・・
かなり些細な手法レベルまで話をしてしまったが、
もう一度はじめの問いに立ち返ると、
Facebookのような場所でビジネスを展開するには、
「自分のオリジナルな情報を上手く混ぜながら、ユーザーを主役にする」というスタンスで、
情報を発信していくことが良いのではないかと思う。

この記事の途中では、「お得情報」と「関係構築」を2つに場合分けして考えていたが、
上記のスタンスは2つとも含んだスタンスだと言えないだろうか。

あくまでユーザーが主役の場所なのだから、
そこでビジネスを展開しようとすると、
自社らしさを最大限生かして、ユーザーをより輝かせるというスタンスを取ればいい
という結論は、つまらないかもしれないが、
当たり前といえば当たり前なのかもしれない。
スポンサーサイト
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

非公開コメント

ただまん(笑)

PT7GV9S7
ただまんどころか、
逆 に 稼 げ る ぜ w
お小遣いゲットでちゅ♪
http://2yQ9d7fl.takaoka.mobi/2yQ9d7fl/
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
QRコード
QRコード
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。