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試用期間が終わりました。

6月に転職をして、11月で試用期間が終わり、
12月から、正式に社員として新会社で働いている。

なんとなく色々なタイミングが良いので、
前の会社と今の会社のこと、そしてこれからのことについて少し触れてみたい。


前の会社
前回はいわゆるネットベンチャーでSEOをやっていて、
会社自体はベンダーではないが、ベンダーの事業部に所属していたような形になる。

当時、SEOに関しては、
社外の代理店でレクチャーしたり、外部向けメルマガを編集する程度には専門性を持てたし、
営業のようなことも経験し、提携の提案や、来期の戦略構想を練る部分にも少し関わり、
社内でSEOの効果検証ができるような仕組みを提案し、作ったりもした。

読むだけではあるけど、英語の文献には毎日触れて、
それを元に同期とほぼ毎日簡単な議論をして、
社外のすごそうな人達の存在に気づけば、「俺らも頑張らなあかんなー」と言い合って、
昼休みなどの休憩時間にはカフェで読書をするような毎日だった。

それはそれで楽しかったし、
特段大きな不満もなく、
社内の誰かと喧嘩したわけでもないけれど、
ちょうどクオーターを跨ぐぐらい、
つまりミッションを作りなおすぐらいのタイミングで外から話があり、
そちらがより魅力的に感じたので、転職することに決めた。

大学院時代の先輩には、「1年以内に独立する」と言われていたのだが、
結局、1年2ヶ月で転職することになった。


新しい会社
転職先は、外資系のマーケティング代理店(日本だと「総合広告代理店」になるのかな)で、
入社直前まではプランナーで入る予定だったらしいんだけど、
結局、Account Executive(日本では「営業」に対応するけど、Salesとはちょと違う)として入社することになった。

それまで代理店の経験はなかったので、
「総合的に代理店の仕事を見られるから」という本音の裏に実情が隠れている言葉を、
実情の部分も含めて了解する形で、受諾した。

担当する企業は、取引の歴史が深く、取引の範囲も広いため、
配属されたところは、社内では(激務だと思われている部分もあるが)、
花形部署とされているところだった。

入社2週間後に横の先輩が辞めるということで、
1週間後に、その人の送別会の打ち合わせに参加し、
その1週間後から仕事を引き継ぐというドタバタ劇から始まり、
しばらく他の先輩に付いて回っていたところ、
3ヶ月目ぐらいから先輩が多忙で間に合わなくなったため、
不相応なプロジェクトを自分一人で回すようになり、
5ヶ月目ごろには他チームからマネージャーが入ってきて、
その際のタスク分配によってなぜかチーム内で一番タスクを抱えることになり、
他にも、ソーシャルメディアやWEBが絡む話が出た場合、
他チームの仕事であろうとアサインされるような感じ。

マーケティング全般は扱わないにしても、広告だけに留まらず、
少なくともプロモーションもしくはコミュニケーションのレベルの範囲で
仕事をする必要があり、時には年間のマーケティングプランのディスカッションにも参加する。

「広告枠を買って、そこにクリエイティブなものを載せる」だけでなく、
ダイレクトメール、eメールの製作や、ソーシャルメディアの監修、
それに留まらないイベントの集客なども手がけている。


自分の役割
社内では、コピーライター、デザイナー、WEB制作、メディアプランナー、プロモーションプランナー、
コンサルタント、総務、海外(ほとんど本社)のアカウントなど、それぞれの部署との関係を保ち、
各メディア(と代理店)、印刷会社、映像制作会社、その他サービスの業者、クライアントと交渉、協働を図る。
(自分でリストアップしてちょっと引いた。多いな。)

それらの人たちとコミュニケーションを取り続ける(というか僕の場合、「取り始める」)ことに加え、
標準的なプロセスを理解していなければ、プロモーション全体は見えないし、
各分野のニュースをある程度追っていないと、客先での質問に返答することも難しい。

楽な方法ももちろんあって、
それは「関係者を客先に連れて行く」ということなんだけど、
一時的に来てもらう人には、話の流れを全てインプットすることができないから、
できる限り、Account一人でインプットして客先に行く方が良いことを学んだ。

客先の文脈を理解しつつ、どの話に誰をアサインすべきかを考え、その他の必要な情報をインプットして、
タスクとスケジュールとお金の流れを俯瞰して管理し、進めていく。

そして、間にAccountが挟まることによるタイムロスよりも、
僕を通したほうが話が適切に伝わり、仕事が効率的にな利用に関係を維持しておく。

そんな仕事をやることになった。

売上は時間あたりのフィーで成り立っていて、
そういう意味では仲介もやるコンサルタントに近い仕事といえるかもしれない。

成果に対して報酬を貰わないことに対しては、

コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学
(1990/12)
G.M.ワインバーグ、木村 泉 他

商品詳細を見る

という本が非常に参考になって、
「最終、成果に関わる決定はクライアントがするから」
という理由が非常にしっくり来た。

この本の他の内容も、普段の仕事の進め方にかなり応用できるため、
読了後、仕事の捉え方に無理がなくなってきたように思う。


仕事の進め方
業務の範囲が全然違うため、新しく覚えることは多かったが、
前職のほうが作業が速い人やエクセル等のツールを使える人が多かったのもあり、
業務処理のスピードとしては、周りの人より数段速いことが分かった。
前職の経験が生きた部分は特にこの部分。

ただ、下請け、孫請けとの調整や、海外も含めた上層部との調整などに時間がかかるため、
プロジェクトを動かすために必要な労力は違ってくる。
クライアントも自社もグローバルで一定以上の規模のため、監査や会計処理の手続きにも時間がかかる。

スケジュール的に、年間でできる大規模キャンペーンの数は限られてしまうが、
その分、予算規模も、リーチの規模も個人では到底実現出来ないレベルのものが出来る。


これから
細かい業務的な内容は、現在進行中のものもあるし、
そもそも言えないものもあるので、なかなか触れられないけれど、
部署横断的な社内勉強会の運営に携わったり、
上が詰まっているわけではないので、昇進の可能性も開けていたりと、
名実ともに伸びる可能性を感じることができて、ワクワクできている。

一方で、知識の取得方法や、外国人との付き合い方に関しては、
社内にいるだけではなんともできないような気もしているので、
社外での訓練も考慮に入れながら活動していきたいと思う。


こちらからは以上。
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