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一般化の罠

以前は珍しいと思っていたことでも、
今ではごく普通だと思われるようになったことがたくさんあると思います。

特に、最近気になったのは

1.サークル・バイトに関する自己アピール
2.自己啓発書を読むこと
3.ワード・エクセルを使えること

この辺は数年前であれば褒められることだったけれど、
今では本当に当たり前になっていて、プラスにもとられないこともある。

それぞれの現状とこれからの予想は

1.サークル・バイトに関する自己アピール

もうどこの大学生でもサークルとかバイトの話、
ちょっと珍しいところで学生団体の話におちつきます。

僕は個人的には別にそれでいいと思うんですが、
就職活動する人は、それだけでは
面接のときに差別化できないと思った方がいい気がする。

それを補うためには、よほどの成績をおさめるか、
ほかの方法を取る必要がある気がします。

そこで、僕がこれから評価されるだろうな、と思う人は、

「アクティブな勉強家」

だと思うのです。

最近は学問とビジネスがどんどん近くなってきて、
学んだことを活かす機会や、ビジネスパーソンが大学に学びに来るというのも、
増えてきたことによって、以前は「使えない」とみなされてきた
大学の学問も再評価されるようになってきたのではないか。

そもそも、大学生の本分は学問をすることだったが、
それがビジネスに活かせないから、今までバイトやサークルに関する
自己アピールが評価されるようになったのだと思う。

しかし、現在では学問への評価が高くなることで、
勉強家の学部生は「学生の本分に打ち込める人材」というのもあり、
相当高く評価されるのではないか。

それに加えて、ビジネスで必要な「足で学ぶ」というのも心掛け、
学問のためにあらゆる場所に足を運んで学ぶ、ということができる人は
とても高く評価されるのではないか、と思うのです。



2.自己啓発書を読むこと

最近はmixiニュースでも
自己啓発、自己管理、コミュニケーションの方法についてのコラムなど、
当たり前のように見られるようになりました。

あの内容は、よくある自己啓発書の内容から、
いくつかをピックアップしているものなんですが、
それが問題。

これらの情報が共有されることで
「よくある自己啓発書をたまに読む人」
の読書の価値はすごく低くなる。

何もしなくても、同じ知識をmixiで得られるのだから。
月に1~2冊、売れている本を読む人は、読まない人とほとんど同じ、という状態になる。

読むなら圧倒的な量を読むか、
それとも、すごくマニアックなものを読まないと、
その勉強がほかの人との差別化には働かない。



3.ワード・エクセルを使えること

どちらも当たり前。
計算できるのは当たり前。

仕組みを作れるか、
どう応用できるか、
どれくらい美しいものを作り上げるか。

そういうところに価値は移ってきていると思う。




みんなが知り、知識が一般化することで、
それまでの当たり前が崩されることになる。

就職活動の本から知識を得ようとしてはいけない。
それを見て、自分で考えなくてはいけない。

良く売れている就職活動の本は、
たくさんの人が読んでいるということだ。

たくさんの人がそれを実行しようとしている。
そして同じような人間が生まれる。

それを見る面接官はどう思うだろうか。
「また、こういう学生か」と思わないだろうか。

その本から、自分は何を得て、何を捨てるのか。
そういうことを考えないと、
世間で斬新だとみなされる考えでも、すぐ時代に埋もれてしまう。



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