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大鳴門橋を渡るときはとても爽快でした

香川から帰ってくるときに、
あの主塔に近づいていく時の感覚がすごい気持ちよくて、
ケーブルによって生まれる加速感と、
主塔の足もとに向かう期待感が自分をわくわくさせるのが分かりました。

一方、そんな自分を観察して別に気付くこともありました。

それは
「主塔に近づけば近づくほど、全体が見えなくなっていくこと」です。

外から見るとすごくかっこよくて、近づきたいと思う。
そして、期待感に胸を膨らまして近づいているときには橋の全体が見えなくなっている。
近づいているときは本来魅力を感じていたこととは
違うところに魅力を感じている自分がいてたりする。

なんだか、面白い現象です。

しかし、実際、橋の下に到着すると、
再び全体像を見渡そうとする。
そこで壮大さに気付くとともに、粗さにも気付いたりする。

何かの縮図になっているような気がします。

「もっとがむしゃらに進むべき」だとか
「もっと常に全体像を見渡せ」とかいうつもりはなくて、

むしろ、全体把握→部分集中→全体把握というのが、
すごく自然な人間の学びの姿勢なんだと感じました。




ついでに昨日読んだ本の1つを紹介
フツーな大学生のアナタへ - 大学生活を100倍エキサイティングにした12人のメッセージフツーな大学生のアナタへ - 大学生活を100倍エキサイティングにした12人のメッセージ
(2008/03/15)
桑島紳ニ; 花岡正樹

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関西の大学生を中心にインタビューし、
ゼミ、NGO、インターン、留学、就活、社会経験、
部活、友達、社会人楽団、寮生活、旅行、先生、その他
という活動にとり組んだ様々な学生の話をつづっている本。

特徴としては、
・阪大以外は中堅以下の私大の学生へのインタビュー
おそらく、親近感を得るためだと思う。
京大生とかにもインタビューすればいいのに。とは思う。

・インタビュアーが適度に無知で偏見を持っている
だから、一般人目線での質問が実現している。
こういう本ではインタビュアーの力はクオリティに大きく影響する。
あんまり気づかれないみたいだけれど。

この2つがウリなんだと思う。

内容としては、たくさんの苦労話や武勇伝が語られていて、
参考になるフレーズもたくさんあった。最後にそのフレーズを紹介しようと思う。

僕はこの本を偏差値の高い大学生に読んでもらいたいと思った。

それは、ここで紹介されている人たちのように
未踏の地に足を踏み入れるのではなく、
この姿勢は普段の生活にも応用できること、
あと、さらにこれを賢く発展させられることを感じてほしい。

この本のようにどこにでも踏み出すことは大事だと思うし、
そういうことをヨイショするような世の中の流行は感じているけど、
僕は「賢いからできるやり方」っていうのも考えたいと思うのです。

「努力」「挑戦」を第一の目的ではなく、
それらを「手段」としてとらえられる賢さが大事だと思うのです。

この本に載っている人は、
「一度つまづいて、そのあとバカになりきった」人が多い気がします。

それでいいのでしょうか。

僕にはあまりカッコいいとは思えません。

「馬鹿にもなれる」人がカッコイイと思うし、そうなりたいと思う。
そんな風な思いを抱きました。

この本を読むと、
「よし、新しいことにがむしゃらになって挑戦しよう」と思う人間は多いと思います。
でも果たしてそれが解決になるのでしょうか。

僕は、この本から学べる大事なことは
「努力、挑戦により、何に気づけるかか、何を得られるか」
であり、
決して
「努力、挑戦をすれば道は開ける」ということではないと思うのです。

それにしても、学ぶことが多かった。
以下、引っかかったフレーズ。

「誰であろうと、『仲間外れ』になると興味が無くなりますもんね。
では、どうやったら『つながり」ができるか?」

「スマトラ沖地震の被災地はだいぶ復興していたけど、
漁師の人たちは津波がトラウマになっていて、
海に出るのが怖い、とジェスチャーで訴えかけてきて。」

「インターンシップは全部自分のためだから『勢い』がつきにくいんです。」

「私が『中国語』ばかりを見ていて、
中国という『国』をちゃんと見ていなかったこと。」

「写真はただ技術があれば撮れるわけじゃなく、
現実を切り取って1枚の『絵』を描く」

「ずっとポジティブに生きてきて、
自分がこんな風になるなんて思いもしなくて」

「今まで『子供っぽい』と頭ごなしに思っていて、
上から友達を見ていたんです」

「60年前、きみたちは鉄砲を持ってこの国にやってきた。
でも今は、聖書を持ってやって来てくれている。平和は素晴らしい」

「学生には学ぶ内容よりも学ぶプロセスに注目してほしい」

「友達の弟が交通事故に遭い、弟を助けたい一心で
友達が新興宗教に入信してしまったとき、いろいろと考えさせられました。
この友達とは何度も話をしたけど、
『お前の言うことは分かるけど、もしからしたらこれで弟が助かるかもしれない』
彼はそう言うばかりで…。」

「もし読んだ本がどうしようもなくつまらなかったとしても、
それを読んだことで、その本がつまらなことが分かる」




今日は、昼から京都で面談です。
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