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DeNAなんばさんの講演 6/17(木) の感想

DeNA 南場智子社長 6/17講演@京大会館
コンサルティングと実業 ~求められる意思決定の違いとは~
 元マッキンゼーパートナー南場智子からのメッセージ

参加の目的
・この人の話を聞いてみたい
・コンサルタントの仕事への興味

将来、起業、事業リーダーになりたい人には
コンサルタントの道は違う!ということが主題。

AdvisorとDoerは違う
→当事者かどうか(リスクと責任の質が全く異なる)


1、事業の捉え方の違い
事業の流れ(事業フロー)を大きく見ると
企画→実行という流れである。

もう一つ細かくみると、
コンサルの事業フローの捉え方は
企画の中に
診断→仮説構築→仮説検証→(繰り返し)→提言
というフェイズがあり、

実行の中に
体制づくり→実行
というフェイズが存在すると考え、

企画の間に知が集約されていると考えている


一方、事業リーダー側になると
企画段階の構成は同じだが、
実行の中に
企画&実行→企画&実行→企画&実行→…
というフェイズが高速回転させる必要があると捉えている。

また、企画段階ではきれいな情報しか集まらず、
実行段階に本当の、しかもほとんどネガティブな情報が集まる。

そして、実行段階の方が頭を使い、
プレッシャーの量も企画段階とは比較にならないぐらい
大きくなることに気付く。


2、意思決定の違い
コンサルタントは
「何を言うか」が大事
分解すると
「言うか、言わないか」+「どう言うか」
にこだわる。

コンサルの悩みは
・こんなことを言って意味があるのだろうか
・impressiveかどうか
ということに集約される
ちなみにまっ○んぜーは月4千万取るらしいよ。
それに見合う「形のない仕事」をする圧力もある気がする。


事業リーダーは
「何をやるか」が大事。
これを分解すると
「やるか、やらないか」+「誰と誰にやってもらうか」+「何をやめるか」
にこだわる必要がある。

事業リーダーの悩みは
・これで本当に企業価値を拡大できるのか
・決定に対する迷い、怯え、恐怖に耐えられるか



3、事業の成功の要素
・正しい戦略
・Execution Excellence
→特に、チームフォーメーションが大事
 「固有名詞」である人が命

ここでも、正しい選択肢を選ぶのではなく、
選んだ選択肢を正しくする、と言っていた。

→結果論を求める、作るというのが重要



4、事業を作りたい人にコンサルを勧めない理由
・求められる重要な意思決定が質的に根本的に異なる

・ものすごいプレッシャーの中で正しい意思決定を迫られる経験ができない

・事業リーダーとして最も重要な胆力を身につける場では決してない
 →事業リーダーは「川を誰よりも先に渡る、足を入れる」存在
  しかも、それを恐れや不安を見せずに進まないといけない。

・間違うと、「わかっちゃった気分や朗」あるいは
「常に教えたい症候群」で鼻もちならない人になる。
そんなことより事業では
「外から助けたいと思ってもらえるか」が大事。


5、コンサルで得たこと
・論理的思考力や問題解決スキル
・とことんやる姿勢

コンサルのバリューは
客観的
かつ
何をインプットするかだけで金をもらっている人の意見
だから、「当事者に冷静にアドバイスを与えられる」こと






なんだかんだいって、南場さんは今の職が楽しい。
なぜなら

ユーザーとの勝負が好き
ドキドキ感を楽しんでいるから

ということを言っていた。



これを聞いても、コンサルへの魅力を見失わないでいられて良かった。
自分がなるかどうかは置いておいて。

南場さんもコンサルでの経験は貴重で
愛すべき経験だと言っていた。


この公園でまた職業感が変わった。
「固有名詞」を大事にできる会社で働きたい。

ベンチャーに興味が出てきた。
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