スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

優秀な思考方法

頭の回転が速い方がいい。
頭が柔らかい方がいい。
好きなことをやる人が優秀。

などと世の中ではよく言われていて、

頑固な人や記憶力はあるが応用力の乏しい人、
あるいは何かをやらされるような人などは、
あまり評価されないようだ。
就職活動でもそのような話は聞く。


確かに、前者の方がお金を稼ぎやすい世界なのかもしれないけれど、
そうでない人がいないと世の中は成立しない。


「自分のしたいことをやれ」という人がいるが、
全員が自分のしたいことをしたら世の中は崩壊する気がする。

ルールに縛られない人が成功するのは、
ルールに縛られているたくさんの人がいるからだと思っている。


今まで、温室で守られて育ってきた人間が
突然自由になることのリスクもあると思う。


大学デビュー→壮大に自爆
というのは良くあるパターンだと思う。


自分のやりたい事をやって生きている人の多くは、
「そんなこと言ったら何が起こるか分かりませんよ」
と言ってもどうせ言うこときかないんだろうけど、

人の話を聞いて、
「好きにやればいいんだ」と安易に納得してしまっている人
(リーダーもフォロワーも)には
「変わることのリスク」も示してやった方がいいんじゃないかなと思う。


そのリスクに委縮して動けなくなるのなら、
それがその人に合った選択なんだと思うし、
その選択に優劣をつけることではない。


要は組み合わせの問題ではないだろうか。


もし、それが同じチームでビジネスをしていたりすると、
鼓舞するか、叱責するか、辞めてもらうなどの方法をとるけれど、
それは、その環境での目標に対する意識の相違があるだけで、
それが思考方法の優劣を示すものではないと思う。


僕は頑固な人や、信仰心の強い人、記憶力のある人は尊敬しているんだけどなぁ。
まぁ、それが業務の特性と合っていない時はいらっとするけど。
昨日、京大の准教授に叱られながらそう思いました。


性格否定、
自分の読まない書籍の否定、
歴史崇拝、
希望職種を聞いた上で適正否定、
「理由を話せ」→「言い訳を言うな」のコンボ、
「ひと眼見れば性格が分かる」発言、
「課員が動かないのはリーダーのせい」という自分に返ってくる発言、
「~とはこういう人ばかりが集まるところだ」という固定観念の披露、
「時間と分量が壮大な文献を読むことが大事」という指導の割に、
小物で1人の大学院生の心も動かせない。

っていうことをされました。


始めはいらっとしましたが、
途中から見ていてかわいそうでした。


昔の中国辺りでは彼の考え方は真っ当だったのだろう、
と思いながら聞いていました。


優秀な思考方法というのはなくて、
仕事に合った思考方法があるだけだと思う。


きっと彼は昔なら(or昔の学生相手なら)、
優れた指導者とみなされるような思考回路を持っているのだろうが、
現代では、求心力を生みにくい指導方法だと思う。


ただ、職業に合っていないというわけではなく、
「働き方」と「考え方」が合っていないだけなので、
自分の適性に合ったコミットの仕方を考えてほしいと思う。

まぁ、その先生に対しての愛情は持ち合わせてないので、
何も言わずに、ぼーっと話を聞いていたんだけれど。
スポンサーサイト
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

非公開コメント

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
QRコード
QRコード
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。